浦安にお住まいで高次脳機能障害についてお悩みの方へ
1 高次脳機能障害は見逃しやすい障害です
高次脳機能障害とは、交通事故などで受けた強い衝撃により脳に損傷を負い、脳の機能に障害が出てしまうことです。
例えば、事故前と比べて、集中力が続かなくなるといった注意障害や物忘れがひどくなるといった記憶障害などがあり、仕事や日常生活にも支障が出てしまっているというような状態です。
このような状態は、障害によるものだとはあまり理解されにくく、もともとの性格によるものだとか、怠けているなどと誤解されがちで、周りの人も障害を見逃しやすいといえます。
2 変化に気づいたらお早めにご相談を
高次脳機能障害は、周りの人が気づきにくいだけでなく、本人も自覚しにくい面もあります。
そのため、医師への症状の伝えかたが不十分になり、適切な後遺障害の等級認定が受けられない可能性も考えられます。
適切な賠償を受けるため、日常生活の中のちょっとした変化に気づいたら、できるだけお早めに弁護士にご相談いただき、今後の対応についてアドバイスなどを受けておくことをおすすめいたします。
3 高次脳機能障害を得意とする弁護士にご相談
高次脳機能障害は、症状の程度によって今後の生活にも大きな影響が出る場合がありますので、適切な賠償を受けることが大切です。
当法人では、高次脳機能障害を得意とする弁護士がご相談を承っておりますので、お気軽に当法人までご相談ください。
4 浦安にお住まいの方は東京の事務所まで
弁護士法人心 東京法律事務所は、東京駅から徒歩3分の場所にあり、新浦安駅からJR京葉線または武蔵野線をご利用いただくと、約20分でお越しいただけます。
また、日本橋駅からも徒歩2分で行ける場所ですので、浦安駅から東京メトロ東西線をご利用いただくと、約20分でお越しいただけます。
当事務所は浦安にお住まいの方にとって便利な立地かと思いますので、お気軽にご相談ください。
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